1月は体を冷やさず早寝をして、月半ばから腹八分目に
1月5日「小寒-しょうかん-」 寒の入りともいわれ寒さが厳しくなる頃 ・芹乃栄(セリすなわちさかう) ・水泉動(しみずあたたかさをふくむ) …
健康・美容生理痛の主な原因は、
受精卵が来ず使われなかった子宮内膜がはがされる時に出る痛み物質であるプロスタグランジンが分泌されるため
はがれた子宮内膜を押し出すために子宮がギュッと縮みます。冷えなどで子宮の筋肉が硬いと収縮がうまくできずに痛みの原因になる
その他の原因として、
・子宮の働きやホルモン分泌
・冷え
・下着や衣服による締め付け
・偏った食事(特に甘いものの過剰摂取)やカフェインの取りすぎ、喫煙
・骨盤のゆがみや骨盤周辺の柔軟性の不足
・子宮内膜症や子宮筋腫などの病気の可能性
があります
原因はさまざまですが
対策は
①痛い時は横になって休む。仕事を休めない時は早く寝る。体をいたわってあげましょう
②冷やさないように、素肌に天然繊維の腹巻きを24時間つけておく。布ナプキンにトライして経血コントロールを身につける
③毎日20分の散歩やストレッチで筋肉の柔軟性を保つ
④甘いもの、小麦製品、乳製品を食べることをやめられたら、ぐっと変わります
痛みがあるのはカラダから改善して欲しいというサインです
対策して痛みのない生理にしてあげましょう
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