デリケートゾーンには自然素材を
福岡天神大丸の東館3階にある漢方サロン凜道の店舗では 人と環境に優しく効果の高い製品を取扱っており、そのひとつを紹介します 自然派ナプキン「…
健康・美容.りんどうニュース
●4月4日「清明-せいめい-」
万物が清らかで活き活きとした季節
・玄鳥至(ツバメきたる)
・鴻雁北(こうがんキタへかえる)
・虹始見(ニジはじめてあらわる)
●4月20日「穀雨-こくう-」
穀物をしっかりと潤して育てるための春雨が降る頃
・葭始生(アシはじめてしょうず)
・霜止出苗(シモやみてナエいずる)
・牡丹華(ボタンはなさく)
4月は年度始めで生活の変化もあり、心身共に不安定になりやすい時期です
ストレスを発散させるためにも外に出て菜の花、桜、ネモフィラ、藤の花を愛でましょう。散歩など体を動かすことで新陳代謝が活発になります
タケノコ、タラの芽、菜の花など生命力の強い食材を摂ることで体力を増強したり、イライラや落ち込みを緩和させて
衿元がゆったりした服を着てのぼせを冷まし、足元は冷えていますからレッグウォーマーで温めましょう
〈食養生のポイント〉
春の養生は五臓の「肝」の機能を高めること
冬の間に代謝が落ちて体に溜まった余分なものを取り除くのに役立つ春菊、菜の花、三つ葉などの旬野菜は
香り、色彩、ほのかな苦み、シャキシャキした歯ごたえと五感を刺激して愉しませてくれます
◆肝の働きを助け解毒する食材
菜の花、春菊、チンゲンサイ
三つ葉、アスパラガス
◆血や潤いを補って肝の働き過ぎを調整する食材
クコの実、人参
ほうれん草、レバー、ごま
◆気の巡りを良くしてイライラを改善する食材
グレープフルーツ、柑橘類
紫蘇、ミント、香味野菜
〇酸っぱいものはちょっぴり
金柑、カボス、ミカン、キウイフルーツなどの酸っぱいものは肝を補う効果が期待できます
ただ、たくさん食べると肝の氣がエスカレートして興奮しすぎると胃腸の働きを低下させてしまうので、酸っぱいものはちょっぴり摂るのがコツになります
〇春の土用
4月17日から5月4日
土用とは季節の変わり目で胃腸の養生期間です
「まごわやさしい」の食材の和食を腹八分目に食べましょう
濃い味付け、脂っこいものや甘いものを控えて
可能であれば夕食は20時までに済ませて
飽食の現代では精がつく食品を食べるより、腹八分目に抑えて胃腸が本来の働きを果たせるように休ませてあげるほうが養生になります
朝スッキリ起きられて、
行動を起こすことがおっくうにならない日々を過ごせるように
旬の食材に助けてもらい
睡眠時間をしっかり取り
ストレス発散に身体を動かし
夏に備えて胃腸を休めましょう
りんどうのサプリメントなら
「陽壺‐ようこ‐」がおすすめです。
体を軽くしたい春です
外食でカロリーが気になる時の食前に
揺らぎやすい女性のカラダは季節にあわせた配慮が必要です
薬が病気を治すのではなく
自分自身の免疫力が戦って病気を防ぐのですから
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