不妊・妊活相談『りんどう』ストーリー3

りんどうストーリー03

漢方サロン りんどうは
赤ちゃんがほしいと願う全ての女性を全力で応援する
人生が変わる!妊活サロンです ヾ( ´ー`)

我が国がどれほどの不妊大国であるか、
皆さんはご存知ですか?
今日本では6組に1組の夫婦が不妊に悩み(※)
今生まれる27人に1人は不妊治療
それも体外受精・顕微受精と言った高度生殖補助医療によって
生まれた赤ちゃんだと言われています。


※国立社会保障人口問題研究所
「第14回出生動向基本調査」(2010年6月)より調査について
引用箇所
生殖補助医療による出生児数(2012年、累計出生児数)は、
『日産婦誌』66巻9号より引用。
2012年(平成24年)の出生数1,037,231人は、
「人口動態統計」(厚生労働省)による。


不妊治療専門クリニックの件数も
年間21万件という体外受精数も実は世界一。
皆さんの周りでも 不妊で悩む夫婦は少なくないはずです。
しかも不妊治療は大変な高額で、
妊娠までの平均治療費は140.6万円 平均治療期間は25ヶ月。

私が院長を務めていた『こころとからだの鍼灸整骨院』にも、
実は不妊に悩んでいる
できるだけ自然に妊娠したい
という患者様がどこからか聞きつつけて
遠方からもお越しになるようになっていました。

もう何度も不妊治療を行っているのに着床しない方、
流産を繰り返す方、
皆さん 精神的にも経済的にも疲れ切っていている方ばかり。

不妊の原因は女性が半分、
男性が半分だとWHO(世界保健機構)も発表しています。
なのにこの国では 「子供が生めないのは女性(畑)のせい」
だという傾向がまだまだ根強い。

デリカシーのない親戚や近所のおばちゃん、
上司たちが 「子供まだなの?」などとズカズカ言ってきます。
けれど旦那が協力的なわけでもなく、
愛のある子作りが頻繁に行われるわけでもない。
こんなこと誰にも相談できない自分に対して、
そしてパートナーに対して、時には1人目のお子さんに対して
もうギリギリの状態の方ばかりでした。

不妊治療のために仕事を辞めている人もいましたし
友人、知人が妊娠したと聞いた時、
素直におめでとうと言えない自分がいる
こんな自分がイヤだと泣く方もいらっしゃいました。

そんな方々が 妊活を始めて
みるみる笑顔になって行く姿を見て、
それから赤ちゃんが来てくれた!という感動を
多くの患者様と共有させて頂いて、
私は命の重みをどんどん感じるようになりました。

困っている女性たちの力になりたい!!
赤ちゃんに会いたい!!
気がついたら私は
どうしたら赤ちゃんができるのか
不妊や流産の原因と対策はあるのか
そのことばかり考えるようになっていました。

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2016年5月18日 カテゴリー:りんどうニュース

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